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​​天然素材にこだわった手作りキャンドル「RupaCandle」| DEEBO FAMfest 企業紹介

RupaCandleは、天然素材を使った手作りキャンドルのブランドです。自然由来の素材を使用し、大人から子供まで安心して使えて、環境にも優しいキャンドルを作っています。RupaCandleのキャンドルアーティストYasuyoshi Wadaは、2014年に東京から徳島に移住。四国の自然豊かな環境で、オリジナルのハンドメイド作品の制作に励んでいます。

RupaCandleの作品は、シンプルな筒状のものから、流木や岩をかたどった斬新なものまで、サイズや形もさまざま。一つ一つ手作業で制作しているので、世界に一つだけのオリジナルな手作りキャンドルを見つけることができます。

オーダーメイドでの受注のほか、全国各地のイベントで販売やワークショップを行うなど、ハンドメイドのキャンドルの魅力を伝えるために、日々、活動しています。ヨガスタジオやレストランとのコラボレーションも積極的に行なっています。

蜜蝋やパームワックスなどの天然素材を使用

RupaCandleは100%天然の蜜蝋とパームワックスを製品に使用しています。蜜蝋キャンドルは、ミツバチが作る天然のワックスでできており、添加物も入っていないため、健康にも安全です。芯にもコットンやヘンプなどの自然素材を使用しているので、有害物質を吸い込む心配がありません。

また、蜜蝋キャンドルは既製品よりもゆっくりと均一に燃えるので長持ちします。抗菌作用があることでも知られており、キャンドル作りに最適な素材です。燃焼時間が長いので、何年も使える美しいホームデコレーションの作品作りに最適です。

また、パームワックスは、マレーシア、インドネシア、タイなど主に東南アジアで生産されるパーム油から作られるワックスのことで、既成のキャンドルによく使われるパラフィンのように石油や合成成分を含みません。蜜蝋と同じく、煙が少なく、美しく長い時間、燃えるのが特徴です。

藍や茜など、染料もすべて天然素材のキャンドル

RupaCandleのキャンドルは、染料もすべて植物由来のものを使用しています。藍染に使われる藍や、鮮かなオレンジ色が美しい茜など、すべて植物から抽出された色です。

藍は、現存する最古の染料のひとつで、日本各地で現在でもその生産が行われています。茜は、日本に古くから自生する茜の木(別名:日本柿)を使った古くから使われる染料です。茜の木の実には赤い粉が含まれていて、これをオレンジ色の顔料として使うことができるのです。

自然由来の染料を使うことによって、キャンドルの色合いはそれぞれ異なり、まったく同じものはありません。RupaCandleの名前の由来は、サンスクリット語で「色」を表す「rūpa」という言葉。自然界にある色で、世の中のさまざまな「色」を表して行きたい、そんな思いが込められています。

RupaCandleが始まったきっかけは「偶然の出会い」

RupaCandleが始まったのは2012年。ブランドオーナーであり、キャンドルアーティストのYasuyoshi Wadaが、東京でたまたま開かれていたキャンドルマーケットで、美しい自然の灯りとキャンドルの魅力に「びびっときた」からだそう。

「東京のキャンドルナイトマーケットにたまたま行った時、その魅力に惹き込まれました。キラキラした、たくさんの作品を見て、単純にキャンドルが好きになったんですね。そこから教室に通うようになり、その後は独学で試行錯誤しながら自分らしいスタイルを追求しています。

出来上がるまでどんなキャンドルになるのか、どんなふうに灯が光るかがわからないので、自分で作っていてもワクワクがあるのが楽しいですね。出会いはたまたまでしたが、今はキャンドル作りが大好きです」。(Yasuyoshi Wada)

キャンドルの素晴らしさを多くの人に知ってほしい

環境にも人にも優しいキャンドル作りを行うYasuyoshi WadaさんのRupaCandle。最後に、キャンドルづくりを通じて目指すゴールについて聞きました。

「RupaCandleがこれから目指して行きたいことは、キャンドルのあの柔らかな灯りの良さを、まだ知らない人たちに知ってもらったり、すでに好きな人達にもっとその良さを感じてもらうことです。

私はもともと東京出身で、街灯などの眩しい光で夜も常に明るい環境にいました。いまは東京から四国の徳島県に移住をしたのですが、東京よりも灯りの少ない田舎暮らしの中で、キャンドルの灯りを楽しむ生活がとても気に入っています。キャンドルを使ってリラックスすることの素晴らしさをぜひ伝えたいですね。

今の世の中には光が有り余っている、光が溢れている状態だと思います。必要十分な量の光、僕は「足りる灯り」と呼んでいますが、キャンドルを通して、その素晴らしさを伝えていきたいです。

そのためにも、本当にキャンドルが必要な人たち、興味のある人たちに、まずはrupa candleを知ってもらうことが必要だと思っています。また、RupaCandleは日本の伝統的な藍や茜などの色を使っているので、ぜひ外国に方々にも知ってもらえたら嬉しいですね。」(Yasuyoshi Wada)

全国各地のイベントでワークショップも開催

RupaCandleでは、ハンドメイド作品の販売とオーダーメイドの注文を請け負っているほか、徳島県や兵庫県など、四国・関西を中心に日本全国のイベントで、会場の装飾・デコレーションや、キャンドルの作り方を紹介するワークショップなども行っています。

ワークショップは小さなお子さんでも楽しんで取り組める内容で、使う材料ももちろん天然素材を使用。ドライフラワーを使ったボタニカルキャンドルやカラフルな手作りキャンドルは家族連れに特に大人気です。「自然の灯りやキャンドルの良さをより多くの人に知ってほしい」そんなRupaCandleの思いを実現するべく、全国の企業やイベントと積極的にコラボレーションを実施しています。

大切な人への贈り物や自分へのご褒美に、素敵な手作りキャンドルはいかが?

天然素材を使用し、環境に配慮した柔らかな自然の灯りを楽しむことができるキャンドルブランドRupaCandle。RupaCandleのハンドメイドキャンドルに興味を持たれた方は、ぜひSNS(Instagram)をチェックしてみてください。販売情報やイベントへの出店情報などが随時更新されています。RupaCandleのInstagram:

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