DEEBOが昨年11月に開催した初の地域プロモーションイベント「DEEBO fanfest vo.1」では、たくさんの地域の事業者の皆さまに出展ご協力いただきました。友人であり、地域を盛り上げる仲間でもあるイベント出展企業の皆さんをご紹介する本ブログ企画。第二弾の今回は、姫路No.1メキシカンレストラン「Casa De Sarasa （カサデサラサ）」です。
最近、じわじわと人気が高まっているメキシコ料理。独特のスパイシーな風味が大好きな方も多いのではないでしょうか。Casa De Sarasa Himeji – Mexican（カサデサラサ ヒメジ-メキシカン）は、姫路で美味しいメキシコ料理を提供しており、食通にはたまらない、いま大注目のメキシカンレストランです。
タコス、ブリトー、ワカモレなど、本場のメキシコ料理を手軽に楽しむことができます。姫路城のすぐ近くにあり、場所もわかりやすいのではじめて姫路に来られる方でも安心ですね。次回、姫路への旅行を計画する際には、ぜひCasa De Sarasa を訪れてみてください！
姫路で本場のタコスを！「Casa De Sarasa Himeji」
Casa De Sarasa Himeji（カサデサラサ ヒメジ）は、タコスをはじめとした本格的なメキシコ料理が味わえるガーデン付きのコンテナショップです。東京・渋谷にある Shibuya Mexican CASA DE SARASAのFC第1号店として2020年にオープンしました。テイアクアウトのほか、屋根付きのイートインスペースもあるので、その場で食事をすることも可能です。
メキシコ料理はラテンミュージックをはじめとした音楽や、ビールやテキーラなどのお酒とも相性ぴったり。陽気に楽しみながら本場の味を楽しんでほしいとの思いから、店内でさまざまなイベントの企画を行っています。姫路市を中心に、各地のイベント出展も行っているので、Casa De Sarasa Himeji のSNSもぜひチェックしてみてください。
営業時間 12:00 – 22:00 (L.O 21:30) ※12月1日から3月末は12:00〜17:00 (L.O.16:30)
自家製タコス・トルティージャが魅力
Casa De Sarasa Himejiの一番の魅力は、毎日ハンドプレスで愛情込めて作られるタコス・トルティージャ。出来立てのタコスを温かいうちに食べてほしいとの思いで、毎日手作りしているそうです。トルティージャの製法は本場メキシコのものそのまま。コーン粉を原力輸入し、本場の風習に習って直径10cm程度にプレスして仕上げています。
サルサも全て自家製で、タコスに欠かせないライムも、本場メキシコのキーライムを輸入しているというこだわり。日本にいながら、本場の味が楽しめるのには、しっかりとした理由があるのです。
おうちでタコス！パーティオードブルも充実。
テイクアウトの方ように、タコスパーティーオードブルのメニューも。自慢の手作りトルティーヤを真空パックでお持ち帰りできるのも嬉しいポイント。出来立ての生地の美味しさそのままに、自宅で焼いて、アツアツのタコスを楽しめちゃいます。タコスの具材も2種類選べるので、味のバリエーションも楽しめるも嬉しいですね。
・おうちでタコス！パーティオードブル：2〜3人前 / 5,000円（税込）
・オリジナルトルティーヤ：10枚700円〜
※オードブルは要予約（詳しくはHPで）
メキシコ料理・メニュー紹介
Casa De Sarasa Himejiは、タコスの具材の種類やサイドメニューが充実していることも人気の理由の一つ。メキシコ料理初心者の方にとっては、聞きなれない料理名もあるかもしれません。そこで、少しだけCasa De Sarasa Himejiの人気メニューの中から、「どんな料理なの？」についてご紹介いたします。
ティンガ（Tinga）
ティンガは、鶏肉、トマトソース、玉ねぎを使ったメキシコの伝統料理で、スパイスと一緒に煮込んで作られます。スパイシーさと玉ねぎの甘みが特徴的な味わいでが人気で、一度食べたら忘れられない味です。メキシコではとてもカジュアルでポピュラーな料理です。
チョリソ（Chorizo）
スパイシーな料理が好きな方はチョリソもおすすめです。豚肉とスパイスから作られるメキシコのソーセージは、タコスと相性ばっちり！ピリ辛なのでビールもすすみますね。
ピカディージョ（Picadillo）
ピカディージョは、ラテンアメリカで人気のある肉のシチューです。牛のひき肉を使うのが一般的ですが、鶏肉や豚肉を使ったものもあります。Casa De Sarasa Himejiでは、ビーフかポークのどちらかを選ぶことができます。風味豊かなスパイスと挽肉の味わいが絶妙にマッチした一皿はやみつきになる美味しさです。
カクタス（Cactus）
カクタスとは食用サボテンのこと。メキシコ全土で料理によく使われる食材で、現地ではノパールとも呼ばれています。タコスの具材としてはもちろん、サラダやスープ、シチューにも入れたりと、さまざまな場面で使えるメキシコを象徴する食材ですね。
「Casa De Sarasa」で本場の味を楽しもう！
手作りタコス・トルティージャが楽しめる姫路のメキシカン料理店「Casa De Sarasa Himeji」。姫路エリアで本場のメキシコ料理を楽しみたい方はぜひ、足を運んでみてください！
日によっては売り切れてしまうこともあるほど、大人気のタコス。今後は確実に売り切れない体制を整えていきたいそうで、新しいアルバイトスタッフの方も募集！とのことでした。
気になる方はぜひ、「Casa De Sarasa Himeji」のHPとSNSをチェックしてみてください！
